そこで、あらゆる機器を常に接続できるキーボードが開発された。9-in-1のハブ機能を搭載した「Kolude」だ。
USB-A 3.0は3つ
それからUSB-A 3.0を3つ、USB-A 2.0を1つ備える。メモリスティックやデジカメをつなげてデータ転送したり、ワイヤレスイヤホンをつないで充電したりできる。
撮影データをすぐ取り込める
最近はパソコンで高画質の映像を扱う機会が増えているが、Kolude にはHDMIも用意された。たとえばKoludeにパソコンとデジカメをつないで、デジカメ内の動画をKoludeのHDMI経由で取り込んでパソコンに表示することも可能だ。
あるいはラップトップPCの高画質動画をKolude経由で外部ディスプレイに送って大画面で楽しむということもできる。
そのほか、ディスプレイの輝度や音量の調整、ウィンドウ切り替えなどができるファンクションキーも搭載している。
パソコン作業の効率アップに貢献するKoludeは現在クラウドファンディングサイトMakuakeで1万4200円(税込)〜の支援で入手できる。9月28日までキャンペーンを展開し、10月末までの配達を予定している。
- Original:https://techable.jp/archives/132443
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi