日本はアメリカに次いで世界で2番目にプラスチックごみを排出している国だということをご存知でしょうか。レジ袋の有料化がスタートしたことをきっかけに、使い捨てゴミを減らす行動を、もっと自分たちの生活に取り込んでいけるといいですよね。
たとえば、コーヒーショップへのマイボトル携行を始めてみるというのもその一歩。クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中のシリコン製タンブラー「ペコエコ」(2980円~ 7月25日現在)は、5cmまで折り畳めて、しかも軽量。持ち歩きに便利です。
環境に優しいシリコーン食器を扱う台湾発のブランド・dr.Si(ドクターシー)が開発した「ペコエコ」は、安全性に優れた医療用の高級シリコンとステンレスだけで作られたタンブラーです。
容量は約450mlと、スターバックスやタリーズなどのトールサイズ量を余裕で入れられます。サイズは直径10×高さ約12cmで、折り畳めば高さ約5cmと半分以下にまで小さくできます。また重さはわずか130gとステンレスやプラスチック製のものに比べ非常に軽く、持ち歩きに便利です。
-40~250℃の耐冷性・耐熱性があるので、ホットドリンクにも安心して使え、真夏日に車の中に置き忘れてしまっても変形する心配はありません。また食洗乾燥機にも対応しています。
カラーバリエーションは日本限定カラーとなるオハヨウホワイト、オヤスミネイビーの2色展開です。7月25日現在、「ペコエコ」1個が2980円で支援受付中。他にも「ペコエコ」専用ホルダーが1980円で用意されています。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/312111/
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