新型iPad miniがフルスクリーンディスプレイを搭載したら対角長8.9インチになるとの試算結果をレンダリング画像と共に、BuzzFeedでマーケティング戦略を率いるパーカー・オートラーニ氏(@ParkerOrtolani)が投稿しています。
iPad mini 5と同じ筐体サイズを想定
オートラーニ氏が、2021年前半(2021年1月〜6月)に発売されるとも噂される新型iPad miniが、iPad mini 5と同じ筐体サイズにFace ID搭載のフルスクリーンディスプレイを搭載する場合を試算したところ、ディスプレイサイズは8.9インチになるとの試算結果をTwitterに投稿しています。
また、ディスプレイサイズを拡大せず上下のベゼルを狭くした場合は、面積比でiPad mini 5より20%小型化するとの試算結果もオートラーニ氏は報告しています。
for all the folks asking… this is what the iPad mini would look like if they kept the same footprint and extended the display… I'm personally not a fan of the aspect ratio… but I know lots of people want a larger display pic.twitter.com/wmhzbHFgWD
— Parker Ortolani (@ParkerOrtolani) July 25, 2020
オートラーニ氏は、iPadOS15のコンセプトデザインも投稿していました。
ミンチー・クオ氏は8.5インチか9インチディスプレイを搭載すると予想
新型iPad miniについてアナリストのミンチー・クオ氏は、8.5インチか9インチディスプレイを搭載すると予想しています。
また、同モデルについてiDownloadBlogの記者クリスチャン・ザイブレグ氏は、新型iPad mini はUSB-C端子に移行せず、Lightning端子を継続するだろうと伝えていました。
Source:Parker Ortolani/Twitter via The Apple Post
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-303210/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania