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アメリカ海軍御用達の蚊帳つきハンモックテントがソロキャンにぴったり!

梅雨が明ければ待望のアウトドアシーズンですね。

そこで1人用テントとしても、そしてもちろんハンモックとしても使える「Blue Ridge Camping Hammock (ブルー・リッジキャンピングハンモック)」(2万7980円)がこの夏に登場します。

テントの設営に手間暇をかけられないソロキャンやツーリングキャンプでも大活躍すること間違いなし。フルフラット設計だから、ハンモックなのにうつ伏せ・寝返りもできて、木がない場所でもグランドテントとして使えます。

「ブルー・リッジキャンピングハンモック」は、2本のショックコード付きアーチポールをスリーブに通し、サスペンションシステムと接続するだけで簡単に設置が可能です。

アーチポールは湾曲した構造になるので広い居住空間が確保でき、ハンモック使用時には2カ所に設置されたフックにランタンを吊り下げられます。またローソンハンモック社独自のサスペンションシステムは木に優しい素材を使用していおり、2.4cmの幅があるため木を痛めることもありません。

▲「アンダーキルト」(1万2237円/税別)

装備されているバグネットとレインフライタープは、虫や日差しを防ぎ、急な雨にも対応します。また別売のアンダーキルトを装備すれば、秋冬の寒いシーズンでも使用可能。

ハンモックの張り具合が調整可能なことも「ブルー・リッジキャンピングハンモック」の魅力のひとつ。合計20カ所あるスプレッターバーのロープを結び直すことで、たわみを減らし硬いベットのような張り具合にしたり、ロープを緩め沈み込むベットのようにしたりと調整できます。

またフルフラット設計により、通常のハンモックでは難しいうつ伏せ寝も可能。さらにガイライン用のループが4カ所付いており、ガイラインでしっかり固定すれば寝返りをうってひっくり返ってしまう心配もありません。

キャンプ場所に木がなくても大丈夫。付属のペグを2カ所ペグダウンするだけで、ソロテントになります。またアーチポールを取り外してハンモックチェアーとして使用することも可能です。

本体サイズは縦335cm×幅110cm、インナーサイズは縦228cm×幅110cmで、収納時は縦55cm×横15cmまでコンパクトになります。自分の好きな姿勢で眠れて寝心地最高、ソロキャン用のテントにもなるハンモック、気になる人はぜひチェックを!

>> ブルーリッジキャンピングハンモック

<文/&GP>

 

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