先鋭的なのにどこか和を感じる「NB HANZO」新シリーズ

＆GP

4年前

Silent Hunter（サイレントハンター）というコンセプトを日本に落とし込み、物音ひとつ立てずに速く走り、しっかりと目的を達成して大仕事をなす“忍者”をモチーフに誕生した、ニューバランスの「NB HANZO」シリーズ。

現代の名工・三村仁司氏が代表を務める、シューズ工房・M.Lab（ミムラボ）と共同開発をした「NB HANZO R」をはじめ、「NB HANZO」シリーズがさらに進化して登場しました。

今回バージョンアップしたのは「NB HANZO R」「NB HANZO T」「NB HANZO U」の3モデル。

▲「NB HANZO R」（メンズ：レッド）

本格的なレースを想定したレーシングシューズの「NB HANZO R」（1万6500円）は、高い反発性と軽さを兼ね備えた、新開発の“REVLITE X（レブライトエックス）”をミッドソールに搭載。

▲「NB HANZO R」（メンズ：グレー）

日本の伝統的な絣（かすり）や刺し子、襷（たすき）からインスピレーションを受けたというアッパーデザインも特徴で、通気性バツグンのメッシュ部分は刺し子のような和の趣も。

▲「NB HANZO R」（ウィメンズ：ネイビー）

サイズはメンズが23.5～29.0cmで、ウィメンズが22.0～25.5cm。カラーは、メンズがレッド、ネイビー、グレーの3色、ウィメンズがピンク、ネイビー、グレーの3色。いずれもグレーはウィズDのみ展開されており、オフィシャルストアと一部店舗の限定販売となっています。

▲「NB HANZO T」（メンズ：ネイビー）

▲「NB HANZO T」（ウィメンズ：ピンク）

トレーニングモデルの「NB HANZO T」（1万2100円）は新色が登場し、メンズ（23.5～29.0cm）はレッドとネイビー、ウィメンズ（22.0～25.5cm）は、ピンクとネイビーが仲間入り。圧着パーツやインナーサドルなどのインナー構造と、ソール技術が安定感のある走りをサポートしてくれるモデルです。

▲「NB HANZO U」（メンズ：レッド）