在宅勤務の増加でこのところ注目度が高まっているモニターだが、香港のスタートアップが4Kでタッチ操作に対応する「Lumonitor」を開発した。
重さ590グラム
外出先で作業したり、営業などでスライドを使って説明したりというシーンで活躍する。もちろんリモートワークでセカンドスクリーンとして使うのももいい。
スタイラス作業も
また、指先やスタイラスでの操作に対応するタッチスクリーンとあって、細やかな作業をすることが多いデザイナーなども重宝しそう。
その他、Lumonitorを縦置きにしてコードを扱ったり、ゲーム機器とつなげて大画面でゲームを楽しんだりといった使い方もできる。もちろんスピーカーはビルトインされている。
新型コロナで在宅でのパソコン作業が増えているという人、スマホのコンテンツやゲームを大画面で楽しみたいという人は要チェックのLumonitorは現在クラウドファンディングサイトKickstarterで資金調達を展開中で、記事執筆時点の出資額は2500香港ドル(約3万4000円)〜となっている。
すでに目標額を達成し、9月7日まで出資を受け付けたのち、10月にも発送が始まる見込だ。
- Original:https://techable.jp/archives/132602
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi