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テレワークのメリハリを立ったり座ったりでつけよう

ここ数カ月で急速に普及したテレワーク。現在もテレワークを続けている企業も多くあります。ただ、問題点・不満点として、SNSなどでも声が上がっているのが「座りっぱなしで体が痛くなる」ということ。こうした長時間同じ姿勢でいることを避けるため、オフィスでよく導入されているのが立った状態で作業できるスタンディングデスク。しかし、自宅でのテレワークでそこまで用意するのは難しいものです。

そこで注目なのが、Bauhutte(バウヒュッテ)から発売されている「卓上スタンディングデスク BHD-970DT」(実勢価格:3万195円)です。今テレワークに使っているデスクの上に載せるだけで、いつものデスクをスタンディング仕様に切り替えられます。

「BHD-970DT」は、ワンプッシュで天板が昇降するため、気分に合わせて気軽に座り姿勢と立ち姿勢を切り替え可能。ガス圧式の昇降機能を搭載しており、天板高は12~50.5cmの範囲で、無段階での高さ調整ができます。立ち姿勢と座り姿勢を交互に取り入れることで、仕事にメリハリをつけることができ、集中力アップの効果も。

大きな特徴なのが、面倒な組み立て不要で、簡単に設置できること。「BHD-970DT」は、乗せるだけでOKだから、デスクを買い替えることなくスタンディング環境が構築できる点は、大きなメリットです。

卓上タイプながら、幅97✕奥行51.4cmのワイド天板を使用しているのもポイント。ノートPCやタブレット、資料を広げても快適に作業が行えます。デュアルモニターの設置にも対応しています(ただし、モニターアームなどを取り付ける場合は、転倒しないよう荷重バランスに注意が必要です)。

また、ワンタッチで取り外しできるキーボードトレイ(幅89✕奥行25cm)も付属。独自設計の左右非対称な天板形状を採用することで、マウスの作業スペースを広く確保しています。

さらに、モニターやデバイスの配線整理に便利なケーブルカバーがひとつ、配線を壁や天板裏に沿わせて固定できるケーブルクリップが4つ付属しており、ごちゃごちゃしやすいデスク周りをすっきり整理できます。

立ったり座ったりのメリハリがつけやすい卓上スタンディングデスクで、快適なテレワーク環境を構築しましょう。

>> Bauhutte「卓上スタンディングデスク BHD-970DT」

 

<文/&GP>

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