Apple TV+の番組「ゴーストライター」と「スヌーピー 宇宙への道:アポロ10号の秘密」がデイタイム・エミー賞を受賞しました。
Apple TV+の2つの番組でデイタイム・エミー賞を受賞
デイタイム・エミー賞は、米国のデイタイムに放送される優れた番組やその製作関係者を表彰する賞です。第47回授賞式は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、現地時間7月26日(日)の夜にリモート形式で開催されました。
「ゴーストライター」と「スヌーピー 宇宙への道:アポロ10号の秘密」は、それぞれ「子供・家族向け番組賞(Outstanding Children’s or Family Viewing Program)」と「シングルカメラ編集賞(Outstanding Single Camera Editing)」でデイタイム・エミー賞を受賞しました。Apple全体では17の賞にノミネートされましたが、そのうち8つの賞は「ゴーストライター」が独占しています。
ゴーストライターは1990年代の番組をリメイク
「ゴーストライター」は、1990年代に人気となったPBSの番組のリメイク版です。近所の書店に取り付いた幽霊を発見した子供たちが、不思議な謎を解き明かしていく物語です。
「スヌーピー 宇宙への道:アポロ10号の秘密」は、月面着陸50周年を記念した番組です。
Amazon Prime Video、HBO、Netflixはそれぞれ6つのエミー賞を受賞しましたが、Disneyは全体で9の賞を受賞しています。Appleが初めてエミー賞を受賞したのは2018年の「カープール・カラオケ(Carpool Karaoke)」で、プライムタイム・エミー賞を受賞しました。
Source:MacRumors
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania