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切れ味抜群!しかも見ていて美しいナイフセット

切れ味だけでなくミニマルで美しいデザインにもこだわり、世界中のシェフや料理の専門家から高い支持を集めるナイフシリーズ「Hast(ハスト)エディションナイフ」(8980円〜 7月30日現在)が、クラウドファンディング・Makuakeにてプロジェクト進行中です。抜群の切れ味はもちろん、高い耐久性、衛生面、持ちやすさ、そしてリーズナブルな価格、と、あらゆる要素で妥協のないナイフが完成。料理がより楽しく、そして美味しくなりますよ。

Hastは、2016年にニューヨークで誕生した気鋭のブランド。さまざまな分野のエキスパートやミシュランシェフの協力のもと、3年の歳月をかけて完成させたのがこの「Hast エディションナイフ」シリーズです。

ラインナップは6種類。
・「シェフズ」…万能な多目的ナイフ・牛刀。
・「サントク」…おなじみ三徳包丁。
・「ブレッド」…パン切りナイフ。
・「ユーティリティ」…フルーツや小さな野菜などに。
・「ボーニング」…肉や魚の骨や腱、脂を取り除くような下処理に。
・「パーリング」…皮剥きなどに。

それぞれが、傷が目立ちにくく、ステンレス本来の味わいの “マットシルバー”、PVDチタンコーティングでキズや錆びに強く、汚れも匂いも落ちやすい人気カラーの“チタンブラック(マットブラック)”、鏡面仕上げでミニマルデザインがより際立ち、心地良いグリップ感も特徴の“ミラーシルバー”、の3つのカラーバリエーションで展開されます。

開発においては、このHastナイフ専用に “マトリックス系粉末ハイス” という鋼を、独自開発するという力の入れよう。通常の鋳造とは異なる製法により、切れ味と耐久性の両立という困難な課題をクリアするとともに、コスパも優れたナイフが誕生しました。

イギリスのCATRA社が実施する切れ味試験においては、最上位の“最高品質”を獲得の折り紙付き。切れ味、そして耐久性の比較においても数あるハイエンドブランドのナイフを凌駕する、抜群の成績を獲得。それでいて、価格はハイエンドナイフよりも安く、という理想的なナイフに。

ハンドルは人間工学に基づいた握りやすいデザイン。ブレードの重さに対してのバランスまで考え抜かれ、美しさと使いやすさが融合。全体のシームレスな構造は、汚れやバクテリアの潜む隙間がなく、衛生的でもあります。

ナイフとは別に「オリジナルセラミックシャープニングロッド」と、これまたデザインも美しいスタンド「ガラスナイフブロック」もラインナップ。

7月30日現在、マットシルバーの「シェフズ」または「サントク」が8980円となるコースのほか、どうせ買うならまとめて、という方向けに「7ピースデラックスセット」4万1980円、など多彩なコースで支援受付中です。

ナイフに求められるあらゆる要素を突き詰めた妥協のないナイフコレクションがあれば、料理が一層楽しくなること間違いなしですね。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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