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ナイフのようにも使える「小ナタ」で目指せ焚き火マスター!

キャンプの夜の楽しみといえば焚き火! ただ、テントや寝袋に加えて、焚き火台もいるし、薪を割るためにはナタも必要。あ、フェザースティック作ったりしたいからフルタングのナイフも欲しいよね。などなど、焚き火にまつわる道具って結構あったりします。もうちょっと荷物をコンパクトにしたいなら、できればいろいろな用途で使えるモノがあるとうれしいかも。

「多喜火鉈」(9350円)は、焚き火を楽しむために生まれた小さな鉈です。コンパクトながらナイフと鉈の良さを併せ持つ、本格的に使える頼もしい道具です。新潟県三条市の馬場長金物が手掛けるBABACHOブランドの商品で、刃物の名産地・燕三条の鉈メーカーとの共同制作で生まれました。

鉈作りのノウハウを生かし、さらにナイフのよさも取り入れた「多喜火鉈」は、ナイフのように扱えるのが魅力です。鉈は折れやすいのが弱点ですが、打撃や捻れに強いフルタング仕様により、もはや死角なし!

さらに鋼厚は、コンパクトサイズでは頑丈な5mmを使用して仕上げています。だから、上から叩いても大丈夫! バトニングだって問題なし。

焚き火のためのフェザースティックづくりも楽しみのひとつ。「多喜火鉈」は刃先が両刃仕様で、薄く切る作業にも使えるので、フェザースティックづくりにも使えます。

ベルト通し付きの革ケースが付いているので、装着して安全に持ち歩けるのもポイント。これなら日が暮れても、「どこに置いたかな…」と探すことにもなりません。

コンパクトで、ナイフとしても使える本格的な鉈があれば、焚き火のスキルがアップすること間違いなし! キャンプの夜をさらに楽しくしてくれそうです。

>> BABACHO「多喜火鉈」

<文/&GP>

 

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