スマホによるQRコード決済をはじめ、とどまることを知らないキャッシュレス化の流れ。それに伴い、財布のミニマル化も進んでいますね。さまざまな素材やデザインが登場していますが、どんなものを使っていますか？ ビジネスシーンなどでは、やはりカジュアルすぎないデザインがいいですよね。
GANZO（ガンゾ）から、大人の男性が持つにふさわしいミニウォレットとして高級感のある正統派コードバン財布「Cordovan Authentic（コードバン オーセンティック）」（3万円～5万5000円／税別）が登場しました。コードバンは、馬の尻部分の革で「革の王様」とも呼ばれており、強度に優れ、使い込むことで独特の光沢感が出てくるという人気の素材です。
「コードバン オーセンティック」に使用されている革はすべてホースハイド（大人の馬から取れる革）で、希少性があります。GANZOでは透明感と奥行きのあるオリジナルの馬革を贅沢に使用しているだけでなく、縫製もひとつひとつ職人による手作業で行われており、「強度」を保ちながらも「薄さ」「軽さ」も追求するシンプルな仕上がりとなっています。
GANZOは、素材選びからなめし、革の裁断、漉（す）き、縫製、そして磨きといった工程に至るまで、一切妥協することなく本物を追求しています。ヨーロッパ原皮の馬革を国内でなめし、表革は国産アニリンコードバン仕上げ、内側にはタンニンを用いて軽量かつ味のある革となっています。透明感あるコードバンの艶やかな表情を活かすべく、カラーバリエーションにはあえて黒は入れず、ブラウン、ダークブラウン、オリーブ、ネイビーの4色展開です。
シリーズの中でも紳士の定番デザイン・二つ折り財布にあたるのが「小銭入れ付き二つ折り財布」（5万円／税別）です。
カード4枚、コイン、お札をコンパクトに収納できます。厚みを極力抑えた設計なので、薄く手に馴染みます。ジャケットはもちろんパンツのポケットに収めるのにも最適です。
「コンパクト二つ折り財布」（3万4000円／税別）は、カードをまとめてアオリポケットへ入れる構造で、大きく開く小銭入れと奥行きのある札口が便利です。
ミニマムサイズでも、お札を折らずに収納できるのが魅力です。
究極のコンパクトウォレット「LFウォレット」（3万6000円／税別）は、カード4枚と三つ折りにしたお札、コインに加え、自宅の鍵なども入れられます。
ファスナーはL字で大きく開くので、支払いのときに小銭を見失う、といったことはありません。収納力とコンパクトさを両立させており、パンツポケットにも最適です。
薄さにこだわった正統派の「札バサミ」（3万円／税別）は、GANZOの既存品を進化させたもの。必要なカード3枚とお札をクリップでき、薄くスタイリッシュに持ち運べます。
もちろん、定番の長財布もラインナップに入っています。「マチ無し長財布」（5万5000円／税別）は、薄さにこだわりながらもしっかりと収納できる仕様になっています。お札入れと6つのカードポケット、5つのフリーポケットから構成されており、スーツジャケットの内ポケットに綺麗に納まるため、スマートに持ち歩けます。
小さくても高級感のあるコードバン革財布で、スマートに会計を済ませましょう。
>> GANZO
＜文／&GP＞
【関連記事】
◆カードケースを本革で包んだ収納力抜群のミニ財布
◆予備マスクもエコバッグも入れられるミニ財布って今にピッタリ！
◆カードサイズの本革ミニ財布で必要な分だけ持ち歩こう
- Original:https://www.goodspress.jp/news/316611/
- Source:＆GP
- Author:＆GP