Appleが、インドで製造されたiPhone12の出荷を2021年半ばまでに開始する可能性が高いと、テック系メディアiMoreが報じています。
Wistronが製造か?
Appleの主要サプライヤーであるWistronは、インド南部のカルナータカ州のベンガルール郊外に設置した工場で、iPhone製造のために最大10,000人を採用すると、インドメディアNew Indian Expressが報じていました。
iMoreが関係筋から入手した情報によれば、インドで製造されたiPhone12が2021年半ばまでに出荷される可能性が高いとのことです。同国で製造されたiPhone12はまず国内向けに発売されるようですが、将来的に国外にも輸出される見通しだと、同メディアは伝えています。
iPhone SE(第2世代)に続きiPhone12の製造開始か
iMoreによれば、Appleは2020年末までにインド国内でiPhone SE(第2世代)の製造を開始することを計画しているようです。同国では、iPhone11の製造が行われていることも明らかになっています。
Source:iMore
Photo:Michael Ma/Twitter
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- Original:https://iphone-mania.jp/news-307745/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania