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「NEWVIEW CYPHER」が、第5弾となる「#MUSIC」を公開

株式会社Psychic VR Lab・株式会社パルコ・株式会社ロフトワークによる共同プロジェクト「NEWVIEW」は、ジャンル特化のxR表現コミュニティ「NEWVIEW CYPHER」の第5弾として、「NEWVIEW CYPHER #Music」を公開。

「小説を音楽にするユニット」YOASOBIをコラボレーションアーティストに迎え、ミュージックビデオの制作プロジェクトを実施する。

YOASOBIの楽曲『夜に駆ける』を使ったコンテンツ制作

NEWVIEW CYPHERは、定められたジャンルごとにアーティストやクリエイターが集まり、各ジャンルにおけるxR表現を開拓するコミュニティだ。同コミュニティの詳しい内容に関しては、先日公開したTechableの記事でも取り上げている。

今回の「NEWVIEW #Music」では、UGC(ユーザー生成コンテンツ)型の新たなARミュージックビデオ文化をつくり出すことを目指していく。

そこで、YOASOBIの楽曲『夜に駆ける』の楽曲を使ったARミュージックビデオなどの制作を通じ、音楽のxR表現を探求するアーティストやクリエイターを募集。募集期間は、来月10日の19時までとなっている。

「STYLY Studio」における新たな3Dアセットも公開

また、『夜に駆ける』の世界観に基づいたものとして、カスタマイズ可能な歌詞やエフェクトなどの3Dアセットが、クリエイティブツール「STYLY Studio」に追加された。アセットの詳細な利用方法は、来月7日にSTYLY MAGAZINEにて公開される予定。

ユーザーはこれらのアセットを使うことにより、プログラミングや3Dモデリングの専門知識を持っていなくても、自分だけのARミュージックビデオを制作できる。

PR TIMES

(文・早川あさひ)

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