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見た目は紳士コートなのにアウトドアウエア並みの防水性を備えてます

見た目はごく普通の紳士コート、でも完璧な防水性を持ち、さらに暖かい日も肌寒い日も着られる…。そんな理想的なアイテムが、前垣の「防水透湿スリーシーズンコート」(2万6400円〜 8月23日現在)です。普段使いできるコートでありながら、耐水圧35,000mm以上、透湿度20,000g/m²/24hrと、アウトドアウエア並みの防水性能。さらに、着脱可能なインナーには、シートのように薄いのに暖かいイタリア製 “THINDOWN(シンダウン)”を採用し、スリーシーズン、オールウェザーで大活躍します。

前垣は、繊維産業が盛んな石川県・金沢市で1914(大正3)年に創業し、雨や雪の多い金沢において、レインウエア・アウトドア用品を手掛け続ける老舗企業。その技術力の高さは、ゴアテックスからライセンス認証を受ける日本でも数少ないメーカーであり、ゴアテックスよりワールドランキングトップ10に選出されていることからも伺えます。

そんな前垣がこのたびクラウドファンディング・Makuakeでプロジェクトを展開しているのが、防水性能の高すぎる紳士コート「防水透湿スリーシーズンコート」。

見た目はトラディショナルなステンカラーコートでありながら、これまで培ってきたノウハウと最先端の素材を採用することで、ハイスペックな一着ができあがりました。

防水膜に採用しているのは、本格アウトドアウエアにも使用されているPTFE素材。この生地表面に撥水加工を施すことで、耐水圧35,000mm以上、透湿度20,000g/m²/24hrという最上級の防水性能を持たせています。縫い目の部分には、裏側から防水テープを圧着させるシームシーリング加工を施し、水の侵入をしっかり防止します。

さらに、肌寒い季節でも着られるよう、インナーに着脱可能なイタリア製“シンダウン”を採用。このダウンは、特許技術によりシート状に加工したダウンで、非常に薄いながらもステッチがなく、そこから暖かい空気が逃げないため、通常中綿に比べて約1.7倍以上もの保温性を実現します。

取り付けてもモコモコにならず、見た目もスマート。型崩れしにくく洗濯機で洗えるのも特徴です。また、インナーには、タブレットなども収納できる大型ポケットまで搭載されています。

透湿性・防風性にも優れているので、雨の日も雪の日も、暖かい日も寒い日も、スリーシーズンこれ一枚で乗り切れそう。アウターとインナーを合わせても約670g(Mサイズ)と軽量なので、肩も凝りません。

カラーは、ブラック、チャコール、グレイの3色で、サイズはS、M、L、XL。このスペックでありながら、自社で生産から販売までを一貫して行い、中間業者を介さず直接販売することにより高コスパを実現しています。

8月23日現在、1着2万6400円から支援を受け付けています。プロジェクト終了日は9月29日で、支援者には11月末までに商品が届く予定。使い勝手のいいコートを探しているビジネスパーソンは、このプロジェクトをチェックしてみては。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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