クリエイティブプラットフォーム「STYLY」を手がける株式会社Psychic VR Lab(以下、Psychic VR Lab)は、オンライン学習プログラム「NEWVIEW SCHOOL ONLINE」の提供をスタートした。
「NEWVIEW SCHOOL」のカリキュラムの一部を提供
受講者はSTYLYをベースにして学ぶことで、VRやARのコンテンツ制作に必要な基礎知識に加え、表現の方法なども身につけられるという。料金は月額1万円(税込)で、一部の講義に必要なソフトウェアは別途購入する形となる。
バリエーションに富んだ講座を用意
NEWVIEW SCHOOL ONLINEは、ゲスト講師による講座やテクニカル講座など、多彩な講座を用意している。
ゲスト講師による講座の第1弾として、多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コースで講師を務める谷口暁彦氏の講座を公開。この講座はVRやAR技術の「外側」をキーワードとしており、コンテンツ制作に役立つ考え方を学べるとのことだ。
また、テクニカル講座では、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンを監修に迎えた。同講座は、ゲームエンジン「Unity」の使い方をはじめとして、コンテンツ制作技術の習得を目指すものとなっている。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/135764
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:早川あさひ