“イエローブーツ”の進化版!? ティンバーの新作はアーバンアウトドア＆エコ

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4年前

ティンバーランドの2020秋冬コレクションのキーアイテムとなる新作スニーカーが「マドバリーミッドハイカー」（1万3000円／税別）。1973年の創業以来、連綿と続くアウトドアブランドとしての哲学に、ファッション性と最新のサステナブル素材が融合。地球環境に配慮したエコロジーなスニーカーです。

注目すべきは、環境負荷を配慮して選び抜かれた素材使い。アッパーとライニングには、リサイクルペットボトルを50％以上使用した独自のリサイクル素材“ReBOTL”を使用。また、アッパーには環境保護やサスティナビリティに関する国際的な監査団体“レザー・ワーキング・グループ”よりシルバーランクの評価認証を受けたタンナリー（皮革工場）から調達した、環境配慮型レザー“ベターレザー”を採用。環境負荷の軽減とともに、透湿性や吸湿発散性といったシューズ自体の機能性を高めることに成功しています。

強烈な個性を放つデザインは、“イエローブーツ”の愛称で知られるティンバーランドのアイコニックモデル「6インチプレミアムウォータープルーフブーツ」からインスピレーションを得たもの。

ダークグリーンメッシュ×ウィートの大胆な異素材使いや、スポーティなカラーリングなどは、一見イエローブーツとはやや異質に感じますが、軽量フォームのミッドソールに刻まれたアウトソールパターンは伝統の一足にインスパイアされたもの。

あらゆる路面状態に対応できる踏破性はトレイルシューズとしても好適だし、スタイリッシュなデザインは、ストリートカジュアルに合わせても◎。自由な感性で履きこなせる新世代のスニーカーです。サイズは25.0~29.0cm（0.5cm刻み）、30.0cmが用意されています。

>> ティンバーランド「マドバリースペシャルサイト」

＜文／&GP＞

Original:https://www.goodspress.jp/news/318176/
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