中国に本社を置くLangogo Technology社は、クラウドファンディングサイトの「Makuake」にて、ハイエンドAIボイスレコーダー「Summit」に関するプロジェクトをスタートした。
中国のスタートアップ企業が手がけるAIボイスレコーダー
Summitの開発元であるLangogo Technology社は、2018年に創業したばかりのスタートアップ企業だ。同社はAI音声技術の研究開発を通じて、世界中の人が言葉の壁を気にせず交流できる社会を目指している。
同製品はビジネスシーンに特化したモデルとして、104言語の文字起こしや同時通訳などをサポートする。
Makuakeのプロジェクトは10月上旬まで!
Summitは、小さめのスマートフォンのような見た目をしている。4インチのIPSディスプレイに加え、3,250mAhのバッテリーを搭載。フル充電後は、5時間の連続使用が可能とのことだ。カラーリングとして、グレーとマットブラックの2種類を用意した。
Makuakeにおけるプロジェクトは10月上旬に終了予定で、商品の発送は今年11月に行われる見込み。数量限定の超早割を適用することにより、1台2万9,900円(税込み)で購入できる。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/135847
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
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