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新型12インチMacBookが搭載するのはA14Xではない〜著名リーカーが投稿

MacBook Series 2021
 
正確なリーク情報を多数報告してきた有没有搞措(@L0vetodream)氏が、「新型12インチMacBookに搭載されると噂のAppleシリコン、A14XのコードネームはTongaではない」と投稿しています。同氏の情報が正しければ、新型12インチMacBookに搭載されるのはA14X以外のAppleシリコンの可能性もありそうです。

「Tonga」はAppleシリコンのコードネームだがA14Xではない

有没有搞措(@L0vetodream)氏はTwitterに、「TongaはAppleシリコンのコードネームだが、A14Xではない」と投稿しています。
 


 
台湾メディア工商時報やThe China Timesは業界筋の情報として、コードネームTongaと呼ばれるA14XがMacBookとiPadに搭載されると報じていましたが、有没有搞措(@L0vetodream)氏の情報が正しければ、新型12インチMacBookに搭載されるのはA14Xではなく、別のAppleシリコンになりそうです。

他者に先んじて新型12インチMacBookの情報を発信

有没有搞措(@L0vetodream)氏は、他のリーカーや、同氏が自称リーカーと呼ぶTwitterユーザーよりも早く、2020年3月に、「ARMプロセッサを搭載する新型12インチMacBookが登場する」とTwitterに投稿していました。
 
有没有搞措(@L0vetodream)氏は、A14Xのパフォーマンスを上回るモバイル向けプロセッサが存在していることも示唆していました。
 
Techsponentialのアナリスト、アビ・グリーンガート氏は、「Appleシリコンを搭載する新型12インチMacBookは600ドル(約64,800円)〜900ドル(約97,800円)で発売されるだろう」と予想しています。
 
 
Source:有没有搞措(@L0vetodream)/Twitter
Photo: GregsGadgets/YouTube
(FT729)

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