まだまだ暑い日々が続きます。熱中症対策には、なんといっても水分補給が大切ですが、水を入れた水筒を持ち歩いたり、喉が渇いたらその都度ドリンクを買ったりといった選択肢のほかに、最近では、公共施設や一部の店舗などの“給水スポット”を利用するという選択肢も増えているようです。身軽でいたいウォーキングやランニングのシーンで空のボトルを携帯し、給水スポットで水を入れて飲む、といったスタイルもアリかもしれません。そんな用途にぴったりなのが、シンプルで美しく、軽くて使いやすいKINTOのウォーターボトルです。
誰もが無料で使える給水サービスを提供する店舗が現れたり、水道局が給水機を設置した公共施設の情報を発信したりといった動きが徐々に増え、また、そういった無料の “給水スポット” を探せるマップサービスやアプリも登場しているようです。
「いつもの散歩コースに給水ポイントがいくつかある」「オフィスに行けばウォーターサーバーがある」という人なら、KINTOのウォーターボトルがぴったりかもしれません。
昔の牛乳瓶をスタイリッシュにしたようなフォルムのこのボトルは、PCT樹脂製でありながら、まるでガラスのような高い透明度が特徴。傷が付いたり割れたりしにくく、軽いので、日常使いに最適です。
フタは、1回転で簡単にオープンできる仕様で、飲み口は水を入れやすく洗いやすい適度な大きさ。フタにはシリコンパッキンが付属し、倒れても水がこぼれる心配はありません。パーツは、本体とフタ、パッキンの3つのみですべて取り外せるので、お手入れも簡単です。
また、フタは持ち運びしやすいようハンドルつきのデザインで、シンプルながら細部まで使いやすいようこだわって作られています。
飲み切ったら都度、給水するというスタイルであれば、そこまでの大きさや保冷機能は必要ありませんし、コンパクトなウォーターボトルなら保冷・保温できるステンレスボトルなどと比べてかなり軽いため、気軽に毎日持ち歩けそうです。
サイズは300ml（1100円）と500ml（1320円）の2種類で、カラーはクリア、アンバー、スモークの3色をラインナップ。「シリコンパッキン（2個入り）」（330円）や「蓋」（440円）などのパーツも別売りされているのも嬉しいポイントです。
＜文／&GP＞
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