キセルの形をしたユニークな電子タバコ「電子煙管 虎御前」が、クラウドファンディングサイトMakuakeにてプロジェクトを開始した。
注目集まる第2弾
キセルという独特の細長い形状を生かしてリチウム電池を複数搭載した電子煙管で、電池にかかる負荷を軽減し、長時間の使用と耐久性を実現している。
洗練された見た目
また、電子煙管には「火を入れる」の意を込め、火皿に充電端子を開発。火皿は動作時にLEDが点灯し、要充電は点滅で知ることが可能だ。
電子タバコは、喫煙補助品として注目を集めており、さまざまな技術を導入した電子タバコも開発されている。例えば、コーネル大学の研究チームは、電子タバコの使用状況を把握するための取り付け型デバイスを「PuffPacket」開発。「PuffPacket」を電子タバコに取り付けるだけで、アプリやスマホと連携し使用習慣を客観的に認識することができる。
電子タバコはスマートデバイスやスマホ、アプリといったものと連携しやすいという特徴があり、今後発表される新製品にも注目していきたい。
- Original:https://techable.jp/archives/136697
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:kawaguchiasuka