もはや生活に欠かせないスマートフォン。精密機器であることを考えればハードケースや保護フィルムをつけて大事に取り扱うに越したことはないけれど、神経をとがらせながら持ち歩くのは性に合わない!という人だって多いはず。
それならスマホそのものにタフなスペックを求めちゃえばいいんじゃない? ということで、京セラの新作SIMフリースマホ「DuraForce PRO 2(デュラフォース プロ ツー )」(オープン価格)をご紹介。ミルスペック準拠のタフネス仕様、さらに濡れた手でもグローブを装着したままでも使えるグローブタッチ&ウェットタッチ対応に注目です。
「DuraForce PRO 2」は、米国国防総省が定める耐久試験“MIL-STD-810G”16項目をクリア、さらにIPX5/8相当の防水試験、IP6X相当の防塵試験も同じくクリアするなど、高い耐久性能を備えたSIMフリーのスマートフォン。アメリカで先行展開していたモデルが、9月上旬より日本市場でも販売をスタートします。
もともと建設・土木や物流などシビアな環境下での業務用途を想定して開発されたモデルだけあって、耐久品質と堅牢性には絶対的な自信アリ。コーナー部分は、バンパーでしっかり保護され、ディスプレイには高い強度を備えた「Dragontrail PRO」を、カメラ部分には傷に強いサファイヤガラスを採用。落下衝撃や振動、粉塵といった物理的なリスクにも、高温・低温や高湿度、太陽光といった過酷な自然環境の脅威にも負けません。
機能面では、最大106dBの大音量フロントデュアルスピーカーとノイズ低減機能の搭載によって、騒音の気になる屋外現場でもスムーズなハンズフリー通話を実現。また、本体側面に備えた指紋認証センサーで片手で簡単にログインできるなど、使い勝手にもきめ細かく配慮されています。
さらにグローブを装着したまま、あるいは濡れた手でも操作可能なグローブタッチ&ウェットタッチに対応。屋外での作業中でも、雨や雪の中を移動している途中でも、手袋を外したり拭ったりすることなくそのまま操作できるのはかなり便利。アクティブスポーツやアウトドアの相棒としてもぴったりです。
「ヘビーユースでさすがに汚れが気になってきた…」という時は、市販の泡ハンドソープなどを使ってザブザブ水洗いもできるし、消毒用エタノールなどでの拭き取りもOK。カバーやケースなしでも、いつでも清潔に使い続けられるのもうれしいポイントです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/320436/
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