iPhone12シリーズにラインナップされると噂の4モデルのうち、6.1インチ有機EL(OLED)ディスプレイを搭載するiPhone12 MaxとiPhone12 Proの6.1インチモデルが先行発売されるとの予想を、テック系メディアWccftechが伝えています。
サブストレートプリント配線板 (SLP)の出荷時期にずれ
台湾DigiTimesによれば、iPhone12に搭載されるサブストレートプリント配線板 (SLP)が出荷されたのは、iPhone12 MaxおよびiPhone12 Proのものが7月、iPhone12(5.4インチ)およびiPhone12 Pro Maxのものは8月後半と、出荷時期に違いがあったとのことです。
SLPの出荷時期の違いによって、6.1インチディスプレイ搭載モデルとそれ以外のモデルで発売時期も異なってくるとの予想は、2020年8月にもDigiTimesが取り上げていました。
著名リーカーは1Phone12 Proシリーズとそれ以外での発売時期の違いを予想
著名リーカーのジョン・プロッサー氏はiPhone12シリーズ各モデルの出荷開始時期に関し、iPhone12(5.4インチ)およびiPhone12 Maxは10月19日の週(第43週)、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは11月との予想を伝えていました。
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Apple Hub/Twitter
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania