「テレビで見るのは地上波より、もっぱらネット動画」という人、ずいぶん増えましたよね。最近ではこうした傾向を踏まえて、店頭に並ぶテレビもネット動画配信サービスに対応した機種が多くなってきています。
但しそれは、あくまで大画面テレビに限った話。ワンルームや1Kでのシングルライフ、あるいは個室や寝室などで使う24〜32インチのテレビとなると、相も変わらずの「地上波を見る、録画する」が基本。「これ1台でネット動画もOK」というものはむしろ少数派で、ネット動画を見るためには外付機器の追加などが必要でした。
ここに目をつけたのが、東芝の液晶テレビブランド・REGZAから登場の新モデル「V34シリーズ」(オープン価格)。ネット動画もゲームもサクサク楽しめる、プライベートサイズの液晶テレビです。
東芝「REGZA V34シリーズ」は、40V型、32V型、24V型と画面サイズは小さめながら、ネット動画視聴に必要な機能を大幅に強化した新シリーズ。
なんといっても最大のポイントは、国内の主要なネット動画配信サービスに対応していることです。対応サービスは、Netflix、Amazon Prime Video、YouTube、dTV、ABEMA、Hulu、TSUTAYA TV、DMM.com、U-NEXT、DAZN 、Paravi、スカパー!オンデマンド、Rakuten TVの13種類。
テレビを直接ネットにつないでおくだけで、地上波並みの手軽さでネット動画の視聴が可能。HDMIドングルなどの後付け機器も要らないし、スマホなどからミラーリングする手間もありません。
ネット動画対応テレビでは時に操作感が気になることがありますが、この「REGZA V34シリーズ」では新開発の映像処理エンジン “レグザエンジンPower Drive” の搭載により、メニュー操作もサクサク快適。
加えて、“ネット動画ビューティHD”がネット動画のノイズを低減、高いコントラストと自然な色表現を可能にしてくれます。同梱のリモコンにはNetflixやhulu、YouTubeなど6つのダイレクトボタンを配置、人気の動画アプリをボタン操作で一発起動できます。
このほか録画機能では、気になるジャンルや出演者を登録しておくことで好みの番組を見逃さない“おまかせ録画” 機能、録画番組を簡単に呼び出せる “おすすめ録画” リスト機能を搭載するなど、こちらもプライベートユースにうれしい機能が満載。アクションゲーム好きなら、表示遅延時間わずか0.83msec、美しい映像で快適にゲームを楽しめる“瞬速ゲームモード”の利用も見逃せません。
さらに視聴環境に合わせて輝度や精細感を自動調整する“おまかせオートピクチャー”や、ノイズを抑えて美しく再現する“地デジビューティ”機能も搭載。プライベートサイズでも妥協なし、あらゆる映像ソースをREGZAならでは美しい映像でストレスなく楽しめる、新コンセプトのテレビです。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/321057/
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