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ミニ財布や革小物は品のあるイタリアンレザーで統一したくなる

もはや主流になりつつあるミニ財布ですが、コンパクトだからこそ安物っぽくない、上質な素材やデザインにこだわりたいもの。そんな私たちのために生まれたのが、東京生まれの老舗ブランド、Fico(フィーコ)の「MARE(マーレ)」シリーズです。

美しい艶加工を施した上質なイタリアのカーフ革を採用した財布や名刺入れ、コインケースなど、6つのプロダクトを新たにラインナップ。デザインはもちろん、使いやすいこだわりがつまっています。

大正6年に創業したAJIOKAは、100年以上にわたって培ってきたモノづくりの高い技術と豊富な経験で上質なアイテムを作り続ける皮革袋物専門メーカー。

そんなAJIOKAのシンプルかつ洗練された “手のひらサイズ” のプロダクトを展開するオリジナルブランドがFicoです。そのハイエンドライン「MARE」に、新たにラインナップしたプロダクトは、どれもイタリアの高級カーフを採用し、アイロン加工によって生み出された美しい艶が印象的。また、トップに乗せた染料であえてムラを出すことで、奥行きと上品な透明感も加わっています。

▲「キーケース付き三つ折り財布」

まず注目は、マーレシリーズに新たに加わったキーケースと三つ折り財布が一緒になった「キーケース付き三つ折り財布」(2万1000円/税別)。

縦7.4×横10.1×厚さ2.7cmサイズのコンパクトなアイテムですが、お札と小銭、カード、キーがすべてこのひとつに収納できるので、荷物を増やしたくないミニマリストにぴったりです。

▲「Lファスナー 折り財布」

「Lファスナー 折り財布」(2万3000円/税別)は、ファスナータイプの折り財布。

小銭入れは器のように大きく開き、カードポケットはカードを取り出しやすいよう三角型にカットするなど、各所に使いやすい工夫が施されています。

▲「コンパクト札入れ」

「コンパクト札入れ」(2万円/税別)は、折り紙のような独特なつくりのスリムな札入れ。4つのカードポケットを備え、表と裏、そしてカード段下にお札を入れられるので、レシートやチケット入れにするといったオリジナルの使い方もできそうです。

▲「コインケース」

札入れと合わせて持つなら「コインケース」(1万4000円/税別)を。カードとコインをまとめて収納できるほか、三つ折りにしたお札も入るので、近場のお出かけならこのケースのみで事足りそう。

▲「名刺入れ」

「名刺入れ」(1万5000円/税別)は、スリムで、スマートに名刺を出し入れできるスタンダードな「ササマチ型」。薄型で、前面とフラップ部分の2カ所にカードを収納できます。

▲「カードケース」

「カードケース」(1万円/税別)は、カードをまとめて薄く持ち運べるケース。ジャケットの胸ポケットなどに入れて持ち歩きたい人に最適です。

眺めるだけでも心が弾みそうな「MARE」シリーズは、全国の取り扱い百貨店にて順次発売予定。楽天内 AJIOKA 直営オンラインショップでは9月末より発売されます。

>> Fico

<文/&GP>

 

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