人間の集中力は些細なことで途切れてしまうもの。というのも、人間の脳が受ける情報の9割以上は視覚情報が占めると言われており、仕事や趣味に没頭していても、ふと目にした他のものに気を奪われてしまいがちなためです。
いま急速に普及している在宅勤務などのテレワークでも、「子供が自宅にいて仕事が捗らない」など、ふとしたことで集中は途切れてしまいがち。そんな時に便利なのが輝楽から発売中の「unusual ゲーミングテント」(1万3480円)です。室内用のテントで、広々とした空間と高い遮光性により、誰にも邪魔されない、集中しやすい環境を家の中に作れます。
もともとこの製品は、自分の趣味に没頭したいゲーマーにとって、最適な環境を構築するために開発されました。近年、ゲーム業界で関心が高まりつつある「ゲーミングテント」は、工夫次第で多様な使い方ができ、テレワークや避難時の防災テントにも役立つのです。
テントのため防音機能はありませんが、仕事には関係のない周囲の視覚情報を完全に遮断できるため、強力な間仕切り空間を作れ、ゆとりのある空間なので「テレワークの生産性向上」にも期待できます。また、30秒で組み立て可能なワンタッチ式のテントのため、手軽に設置が可能です。災害時の避難場所で使用した際も、プライベート空間をしっかりと確保できます。
サイズはW160×H180×D160。日本人の平均身長は約171cmと言われているため、圧迫感のない高さとなっており、ゲーミングチェアのリクライニング機能や多様化したゲーミングデスクに対応するために、幅や奥行きも大きめに設計しています。
さらに遮光性能にこだわり、内部のモニターの光はもちろん、撮影時などで使う投光器の強い光も遮断が可能です。これはスマホやモニターなどの弱い光はもちろん、撮影用の投光器も遮断するほどの生地を採用しているためです。
この機能により、モニターへの映り込みを大幅に軽減できるため、モニター性能を最大限に発揮できます。シューティングゲームなどで敵プレイヤーなどを視認しやすくなるというメリットは、仕事においてもモニターの見やすさにつながります。
外見はシンプルですが、便利な機能を多く搭載しています。両面式のダブルファスナーで内からでも外からでも開閉可能なほか、タッセルにより正面のカーテンを固定できます。
他にも、側面下段3か所と天井に一面メッシュを搭載しており、正面の下段メッシュはPCのエアフローを考慮して設置されています。そして、テント内に2か所にランタンフックがついているので、明るさが欲しい時に便利です。さらに、大きいゲーミングテントをコンパクトにできる収納バッグは直径75cmまで折りたたむことができます。
誰にも邪魔されずに仕事も遊びも熱中できるゲーミングテント、導入を検討してみてはいかがでしょうか。
>> SUNGOOD
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/321806/
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