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品質は折り紙付き!ワーケーションもベランピングも自由自在です

ここ最近注目を集めているのが、リゾートなどで休暇を楽しみながら仕事をするという「ワーケーション」という働き方。例えば朝は早起きしてアクティブスポーツを楽しみ、朝食を楽しんだあとは昼過ぎまでバリバリ仕事をこなす。一段落した夕方からは美しい景色を眺めながらのまどろみの時… そんなメリハリのある生活、やってみたら案外楽しいかもしれません。

「ぜひ実践してみたい!」という人に紹介したいのが、ヘリノックスの新製品「Tactical Field Office M(タクティカル フィールドオフィス M)」(2万3400〜2万5400円/税別)。1台あれば、フィールドがたちまちにしてプライベートオフィスに早変わりです。

この「Tactical Field Office M」、ものすごく端的に言ってしまうと、どこにでも持ち運んで使えるテーブル付きのアウトドアバッグです。600Dポリエステルを用いた大容量バッグを、幅40×高さ39×奥行き20cmのアルミニウム合金フレームが足場よろしくガッチリと囲んでいるのが最大の特徴。フレーム側面に付属する天板を持ち上げて延ばした脚を装着すれば、バッグのサイドに40×50cmのワークスペースが即完成するというわけです。

テーブルは、同じヘリノックスの「タクティカルテーブルM」とちょうど同程度のサイズ感で、定番「タクティカルチェア」シリーズとも好相性。テーブルをフレームから外してバッグと別々に使えるし、逆に天板をフレームにつけたままでバッグだけを取り外し、向きを変えれば高さ20cmのローテーブルとしても使用可能。天板裏面はハニカム構造になっているので、耐久性、安定性ともにバッチリです。

ガバッと大きく開くバッグ開口部からはモノの出し入れもしやすく、内部には小物整理に便利なメッシュポケットが付いているので大容量でもすっきり収納。

さらに、ノートPCを収納できる専用スペースも備えているので「毎日のテレワーク、いつも同じ場所で飽きてきた…」という人なら、仕事道具一式をバッグに詰めて、気分次第で自宅の好きな場所に移動して仕事、なんて使い方もいいかも。

天気のいい日なら庭やベランダ、ルーフバルコニーに持ち出して使ってみれば、ちょっと新鮮な気分で仕事に取り組めそうです。

もちろん愛用のツールを詰めて、通常のアウトドアテーブルとして使ってもOK。周囲をがっちり囲ったフレームのおかげでバッグは常に自立、ランタンやストーブなど破損が心配なガジェットを衝撃から守る役割も期待できそうです。

カラーはブラック、コヨーテ、グリーン(各2万3400円/税別)、マルチカモ(2万5400円/税別)と、人気のミリタリーテイストに似合う4種類をラインナップ。バッグのサイド部分は、全面ベルクロ仕様になっているので、同ブランドのストレージやポーチを取り付けるなどのアレンジも楽しめます。

同時発売の「Tactical Speed Stool M(タクティカル スピード スツール M)」(1万2800〜1万4800円/税別)、「Tactical Bench(タクティカル ベンチ)」(2万9800〜3万2800円/税別)といっしょに揃えてもいいし、コットやテントなど手持ちアイテムとテイストを合わせて選ぶのも楽しそうです。

>> Helinox「TACTICAL SUPPLIES」

<文/&GP>

 

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