時間が経つのを忘れてしまうほど集中している時って、きっと “いい仕事” をしているんですよね。そんな時、ちょっと一息入れたくなったら、温かい飲み物がおすすめ。普段はコーヒー党の方も、たまには煎茶を飲んでみませんか。煎茶には、作業に集中できる “カフェイン” に加え、旨味に寄与する “テアニン” と呼ばれるアミノ酸が含まれているのが特徴。くつろいだ雰囲気で気分転換したい時などにとてもいいんです。そんな煎茶を新しいスタイルで美味しく、しかも機能的に楽しめる理想的な “湯のみ” が登場しました。
リモート時代にふさわしい新しいスタイルと、古き良き伝統を融合させた新感覚の湯のみ「CHAPTER(チャプター)/湯のみ1個+お試し用ティーバッグ1個」(5000円~ 9月14日現在)が、クラウドファンディングサイトMakuakeに登場。現在、プロジェクト実行中です。
一見すると “スープポット” のように見えるこの形。蓋を取り外せばおなじみの湯のみに。さりげなく書かれた「CHAPTER(区切り)」の文字がおしゃれですね。素地には頑丈で汚れにも強く、100年使える “多治見締め(たじみじめ)” が用いられているというのも大きな特徴です。
一人分の煎茶をデスクやリビングで気軽に楽しめるようにと考えられた形だけに、とにかく機能的。一切の無駄がなく、誰でも美味しいお茶が簡単に淹れられます。
1.内側にあるラインまでお湯を注ぐ(ティーバッグ1個分の湯量/180ml)2.ティーバッグを入れる。先にお湯を注いで少し冷ますのが美味しく淹れるコツ 3.蓋をして1分ほど蒸らす。この間にデスクやテーブルに運んでおきましょう。4.ティーバッグを2~3回、上下に揺らして蓋の中に取り出す。あとは、香りを楽しみながらゆっくりとお茶を味わいましょう。
「CHAPTER」は全3色。土に含まれる鉄分と透明釉薬が反応してできた繊細な艶感が魅力の「クリアグレー」。艶感を抑えた落ち着いた色合いで、ざらっとした素地の質感が残る「マットブラック」。内側も外側もすべて素地の “多治見締め” を用いた経年変化が楽しめる「クレイベージュ」。どれにしようか迷ってしまいそうです。
使い込むほどに味わいが増す丈夫で汚れにくい、そしてモダンな多治見締めの湯のみ。これからの季節、美味しいお茶を飲むならこんなスタイルで楽しみたいですね。
>> Makuake
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/323027/
- Source:&GP
- Author:&GP