誰もが見たことのある、黄色と深緑の表紙が印象的な「図案スケッチブック」で有名なマルマン。実は今年2020年は、創業100周年にあたります。そんなマルマンは、日本を代表するスケッチブックを作っている企業として、創業日である9月21日を「スケッチブックの日」と、一般社団法人日本記念日協会に認定されました。
今年5月には、マルマン100周年を記念して、図案スケッチブックのミニチュアやスマホケース、クリアファイルなどの限定グッズを発売。これが好評だったことから、新たに9月25日より「100周年限定グッズ第二弾」(600~1200円/税別)が発売されることになりました。歴代ルーズリーフの極小サイズ版など、思わず集めたくなるアイテムが目白押しです。
「100th × ミニミニルーズリーフ」(600円/税別)は、手のひらサイズで再現された歴代のルーズリーフ。筆記用紙版の「なつかしセット」と画用紙版の「えがくセット」という2種類のアソートパックで発売されます。
「なつかしセット」は1968年の発売以降、半世紀以上に渡り愛されてきたマルマン歴代のルーズリーフのデザインや、中の罫線まで当時のままに再現したもの。
ルーズリーフと同じ設計で作られているので、A4/B5/A5の多穴バインダーや、ルーズリーフミニなどにも追加可能です。本体サイズは86×64mmと、片手に収まる小ささなので、どこでも持ち運びやすく、ポケットにいれてちょっとしたメモ帳にも使えます。
「えがくセット」は同サイズの画紙ルーズリーフセットで、画用紙、クロッキー紙、水彩紙の3種類から選べます。
100周年記念グッズには、「100th × ミニミニルーズリーフ」を挟むための「100th × ミニミニバインダー」も登場。
おなじみの「図案スケッチブック」柄と「クロッキーブック」柄(ともに600円/税別)だけでなく、1971年に発売後、学生を中心に人気を博した「do it yourself!」柄(700円/税別)も手のひらサイズ(97×79mm)で復刻。ミニミニルーズリーフ専用バインダーで、入れ替えできるメモ帳代わりに使ったり、インク帳、見本帳などに使用したりできます。
建築現場や引っ越し作業に用いられる養生テープに柄やデザインを施した「YOJOテープ」とコラボレーションしている「100th × YOJOテープ」(650円/税別)も発売。
柄は、図案スケッチブック柄とアニマル柄の2種類。どちらも手で簡単に切れ、水に強く、プラスチックや金属・ガラス・タイルなどの素材にも貼ってはがせます。気分に合わせてビニール傘やマイボトルなどを気軽にアレンジしたり、ラッピングや梱包で贈り物をかわいくアレンジしたりできます。サイズは幅45mm、長さ4mです。
「100th × スケッチカレンダー」は、「図案スケッチブック」柄の表紙の画用紙カレンダー(1200円/税別)。スタンドが付いているため、卓上カレンダーとしても使えます。図案スケッチブックと同じ画用紙を使用しているので、風合いも描き心地もよいカレンダーです。後半の8ページは無地なので、やりたいことや目標、思い出などを描けます。本体サイズは178×174mm。
なつかしのデザインのルーズリーフをメモ帳代わりに使って、マルマンの長い歴史を感じてみませんか。
<文/&GP>
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