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メイン用のミニ財布なら松阪牛レザーで高級感を出してみない?

松阪牛と言えば、日本三大和牛に数えられる有数のブランド牛。でも、美味しいだけが松阪牛の魅力じゃないって知ってましたか?

松阪牛のレザーは、サシの多い肉質ゆえの豊富な油分が艶やかな光沢を放ち、キングオブレザーと称されるコードバンにも引けを取らない美しさ。財布用の革として非常に適した素材ながら、松阪牛レザーで製品を作ることを許可された会社が世界で一社しかないこともあり、知る人ぞ知る希少なレザーなんです。

そんな松阪牛レザーを使った高級感漂うふたつ折りの超極薄ミニ財布「IBUKI(イブキ)」(1万5960円~ 9月25日現在)のプロジェクトを、クラウドファンディング・Makuakeにて進行中です。ミニ財布は、コンパクトな反面、収納力が心許ない印象ですが、「IBUKI」は最大15枚のカードが収納可能。流行が続くミニ財布、購入を考えている人は今こそ要チェックです!

素材に松阪牛レザーを使った「IBUKI」は、新品の状態でも美しい光沢がありますが、使えば使うほどに美しい艶と色の深みが出るという特徴があります。これは、体温の暖かさや摩擦により、皮の中に含まれている「不飽和脂肪酸」という油分が表面に浮き出してくるため。これにより、レザーの光沢が曇ることなく美しい艶を保ち、財布を“育てる”楽しみを味わえます。

希少で贅沢な和牛レザーを全面に使用した、まさにプレミアムな「IBUKI」ですが、素材の持つその上品な佇まいを損なわない秀逸なデザインと機能性にも着目したいところ。

国内の工場で日本の職人の手により細部まで丁寧に作り上げられており、サイズは横105×縦85×薄さ8mm、重さ約65gと非常にコンパクト。ふたつ折り財布でありながらわずか8mmという薄さを実現しており、スーツの胸ポケットやジーンズの後ろポケットに入れても服のシルエットを崩さず、スムーズに出し入れできます。

この見た目のコンパクトさに反し収納力はバツグンで、カード8~10枚、コイン8枚、紙幣10~15枚ほどが収納可能。

紙幣は、ふたつに折って革製のキャッシュバンドに挟む設計で、マネークリップとして紙幣を挟んでの使用も可能です。フルオープンで中が見やすく取り出しやすいコインケースは、大容量で小銭だけでなく、鍵などの小物も収納できます。

カードは、3つのカード入れ、2カ所のインナーポケット、プルタブ付きカード入れ、外側に設けられたポケットに最大で15枚収納が可能。プルタブ付きカード入れは、一瞬で複数のカードを取り出せます。また、外ポケットはSuicaやPASMOなどの交通系ICカードを収納するのに便利です。

9月26日現在、「IBUKI」1個が1万5960円、2個セットが2万9640円で支援受付中。カラーバリエーションはブラックとチョコブラウンの2色展開で、発送は11月を予定しています。

>> Makuake

<文/&GP>

 

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