夏の暑さも和らぎ、サイクリングにぴったりな季節がやってきました。この秋は満員電車を避ける意味でも、自転車通勤デビューを考えている人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、会社までの距離が10km近くあると、通勤だけでヘトヘトに疲れてしまい、仕事のパフォーマンスにも悪影響が。通勤で体力を消耗したくないなら、ここは無理せず電動アシスト自転車の導入がオススメです。
自転車専門店あさひより発売の、通勤シーンでの実用性に優れた電動アシストスポーツタイプ「オフィスプレスe」(12万9980円)なら、スーツ姿にも馴染むスタイリッシュなデザイン。さらに、独自考案のアシストプログラム “通勤快速設計” で、走行距離が長くスピーディに走ることの多い通勤利用をしっかりサポートしてくれます。
「オフィスプレスe」は、自転車通勤を追求したスポーツタイプの電動アシスト自転車。クランク軸の回転をモーターが直接アシストするダイレクトドライブ方式の最新モーターユニット “PLUS-D” を採用。通勤シーンに合わせたアシストプログラム・通勤快速設計により、走っている間もしっかりアシストがかかり、スポーツサイクルらしい伸びのある走行感と、なめらかでパワフルな乗り心地を実現しています。
ブレーキには、軽い操作性と高い制動力が特徴の油圧式ディスクブレーキを採用しており、雨による制動力の低下を最小限にし、安心して運転できます。ブレーキパッドの耐摩耗性も高く、毎日使う通勤にも適しています。
長距離の移動にも対応する大容量バッテリーを搭載し、エコモードで約100km、標準モードで約65km、パワーモードで約54kmの走行が可能。充電時間は5~6時間。またスイッチパネルには災害などの緊急時に役立つUSBポートを搭載しており、ライトや携帯電話などへの充電もできます。
ビジネスパーソンにありがたいのが、大事なノートPCを入れたビジネスバッグも縦入れせずに積載できるワイドバスケット。車体のデザインとも統一感があり、野暮ったさを感じさせない上質な素材感と形状を採用しています。
ライトは、車からの視認性が高い高性能LEDライトをカゴ下中央の位置に装備。アシスト走行中は、暗さに応じて自動点灯し、日が暮れた夜間の帰り道もしっかり照らします。また車輪リム部分には、反射素材を使ったデカールを貼り付けるなど、仕事帰りの暗い夜道での安全性に配慮した装備になっています。
グリップやサドルは人間工学に基づき、移動時の疲れを軽減する設計。またペダル踏面には滑りにくいアンチスリップ加工のラバーが貼り付つけられています。カラーバリエーションはホワイト、メタルグレー、ボルドーの3色展開。
全国のサイクルベースあさひ、及びサイクルベースあさひ公式オンラインショップにて先行予約を開始しており、10月下旬より販売開始予定です。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/325168/
- Source:&GP
- Author:&GP