株式会社CARCHは、同社が提供するスマートフォンアプリ「SmartDish(スマートディッシュ)」の機能をアップデート。今後もユーザーからのフィードバックをアプリに反映し、快適に利用できるサービスを目指すとしている。
ユーザーの声を反映したアップデート
「SmartDish」は、飲食店でのスマートな飲食体験を実現するモバイルオーダーアプリ。ユーザーはアプリを通じて事前にメニューを注文し、決済を行う。飲食店に着くとすぐに料理が提供されるため、料理の待ち時間を節約できるという仕組みだ。詳しくはTechableの過去記事で取り上げているため、興味のある方はぜひそちらもチェックいただきたい。
今回は、アプリのリリース後にユーザーから寄せられた要望を反映する形で、大幅なアップデートを実施。ユーザーの現在地を表示する機能や、注文後のステータスを把握できるプログレスバーなどが追加され、使いやすさが向上した。
開発チームとつながれるLINEオープンチャットも
また、アプリ開発チームとコミュニケーションをとれるLINEオープンチャットもスタート。アプリ開発にあたっての苦労話や失敗談などを、開発者から聞くことができるという。
アプリのアップデートに加え、LINEオープンチャットの開設によって「ユーザーの声を大切にする」という姿勢を打ち出している「SmartDish」。今後のサービス拡大にも期待したい。
(文・早川あさひ)
- Original:https://techable.jp/archives/138301
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:早川あさひ