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この近未来的フォルムに萌えないはずがないでしょ!

SF映画に出てきそうなこのデザインに見覚えがある人も多いであろう、ロボット型球体スピーカー“Gravastar Mars(グラバスターマーズ)”に弟…いや名前的に妹? ともかく可愛らしい兄弟機が誕生!

その名も「Gravastar Venus(グラバスタービーナス)」。手のひらサイズになっても、ズンズン響く迫力のサウンドは健在です。

▲左がGravastar Venus、右がGravastar Mars

「Gravastar Venus」は「Gravastar Mars」の近未来的なフォルムと亜鉛合金のメタリックなボディはそのまま、直径9cmほどのコンパクトな大きさに。

手のひらサイズでありながら、1.75インチ10Wフルレンジスピーカーを内蔵し、迫力のあるサウンドを実現。低音を鳴らすたびに空気を吸い込んで、ズンズン振動する可動ダイアフラムは、見ているだけで楽しく、心までも揺さぶります。

ちなみに、脚部はただデザインとして付いているだけでなく、この振動に耐えるための構造的な役割も。ゴム製アブソーバーが装備してあり、安定したサウンドを届けてくれます。

また、Gravastar Venusを2機そろえるとBluetooth接続でステレオ再生が可能。サウンドにより厚みが出て、部屋の端と端に配置すればより臨場感がアップ。スピーカー周りには6色のRGBライトも付いているので、部屋を暗くしてクラブチックな雰囲気も楽しめます。

コンパクトということで気になるのは携帯性。重さは約410gと軽く、キーホルダーが付けられる金具もあるので、リュックにぶら下げて持ち運べます。さらに、雨でも使用可能な耐水仕様だからアウトドアのお供にも最適。バッテリー駆動で最大10時間再生とスタミナも充分です。

本体カラーは赤(ファイヤーレッド)、白(ダウンホワイト)、黒(シャドーブラック)、緑(オーロラグリーン)の4色。

現在、クラウドファンディング・kibidango(きびだんご)にて支援受付中で、Gravastar Venus単体(9990円~ 9月26日現在)以外にも、Gravastar Venusがちょこんと休憩しながら充電できるチャージングベース付きのセット(1万3600円~)や、キーフック付きの収納ケース(2200円※支援者限定)が用意されています。

>> kibidango

<文/&GP>

 

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