呼吸が楽なランニングマスクで思い切り運動しよう

＆GP

4年前

新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最近は外出時にマスク着用がほぼ必須。そんなマスク生活を続けていて不便なことといえば、呼吸がしにくいことですよね。特にマスクは鼻まで覆って使うため、布などマスクの素材によって呼吸しやすさに違いが出てきます。

それは健康のためにランニングをしているランナーであればなおさら。ピップが行ったアンケート調査によると、マスクを着用したまま走るマスクランで、9割以上のランナーが息苦しさを感じているそうです。

そんな問題を解消すべく、ピップのスポーツケア用品ブランド「プロ・フィッツ」から新たに発売されるのが「プロ・フィッツランニングマスク」（1480円）。マスクランでも息苦しさを感じさせず、対ウイルス加工も施された、ランニング専用マスクなのです。

「プロ・フィッツランニングマスク」の大きな特徴はふたつで、ひとつ目はセンターワイヤーが入っていること。口周りに若干のスペースができたため、マスクの生地が口元に張り付かず、呼吸がしやすくなっています。

ふたつ目は独自の対ウイルス加工です。標準布（綿）に比べて、マスクに付着したウイルスの減少を加速させる効果があります。試験結果によると、約209万のウイルスを付着させて2時間後、無加工の生地には約72万のウイルスが残っていましたが、「プロ・フィッツランニングマスク」の場合は99.97%減少していたとのこと。10回洗濯した後も99.50%減少するという結果が出ています。