Appleは現地時間9月28日、シンガーソングライターのビリー・アイリッシュのドキュメンタリー映画「The World’s A Little Blurry」の公開日を発表しました。監督はR・J・カトラーで、2021年2月に劇場とApple TV+で公開されます。
Apple、12月に2,500万ドルで契約
Appleは12月に、ビリー・アイリッシュのドキュメンタリー作品制作の権利を得るため、2,500万ドル(約26億3,600万円)を投じています。
今回のドキュメンタリーでは、アイリッシュと家族との時間にスポットが当てられており、舞台裏の彼女の姿を見ることができます。
Appleはこれまでにいくつかの音楽ドキュメンタリー作品を公開していますが、Apple MusicではなくApple TV+でプレミア公開されるのは今回が初めてとなります。テイラー・スウィフトのライブビデオ「The 1989 World Tour (Live)」と、エド・シーランのドキュメンタリー映画「Songwriter」はどちらもApple Musicにて配信が開始されました。
アイリッシュのアルバム「When We All Fall Asleep, Where Do We Go?」はグラミー賞で、最優秀新人賞、年間最優秀アルバム賞、年間最優秀楽曲賞などを獲得しています。
Source:MacRumors
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