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新しいChromecastはリモコンと新しいGoogle TVのUIを搭載して約5000円で年内登場

Google(グーグル)がChromecast(クロームキャスト)のラインアップに愛を注いでからしばらく経つが、同製品は今年で7年目を迎た。かなり成熟したデバイスとしては、7年という月日は驚くべきことではないかもしれない。しかし、本日グーグルが開催した「Launch Night In」イベントで、人気の高いテレビドングルであるChromecastは、新UIのGoogle TVを搭載して機能を一新した。

Chromecastの新バージョンは、完全に円形の形状で、HDMIケーブルの端からぶら下がって、より長方形の何かに引き伸ばされているが、前モデルにかなり似ている。ハードウェアとしての最大の変更は、最も要求されていた機能であったリモコンだ。

リモコンは、ソファのクッションの間に挟むための完璧かもしれない、長くてスリムな形状。上部にある選択ボタンを囲むナビゲーションホイールとYouTubeとHuluの専用ボタンも備えている。また、Googleアシスタントボタンと電源ボタン、入力ボタンに挟まれたマイクによって音声コントロールも可能だ。

記事は追って更新する。

画像クレジット:Google

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(翻訳:TechCrunch Japan)

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