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いつも悩む“バター大さじ一杯”をサクッと計れるぞ!

料理やお菓子を作る人なら、きっと一度はぶつかったことがあるであろう「バター大さじ1杯はどう量ればいいのか」問題。塩や砂糖といった粉状や粒状のもの、はちみつやオイルといった液状のものとは違って固形であるために軽量スプーンではすくえず、グラム数で量るにも一発で切り分けるのは難しい…と、実は地味に面倒でしたよね?

でも、もう心配はいりません。KOKUBOの「大さじ1杯バターカッター」(181円)がその問題をズバリ解決してくれますよ。

「大さじ1杯バターカッター」は、スティックの先に直角に折れ曲がったパーツがついたプラスチック製キッチンツール。ごくシンプルな構造ですが、あると便利なアイデアツールです。

使い方は、一般的な200gのバターを冷蔵庫で冷やし、その端に合わせて上から真っ直ぐ押し切るだけ。これによって切り取られた1ピースがバター大さじ1杯分(約12g)の大きさとなるわけです。

柄の部分は、握りやすいスクエアで、刃先は薄くつくられているため、難なくカットできます。料理のたびに1ピースずつ切り取ってもいいですし、あらかじめ全部を16等分にカットしておいても便利ですね。

▲小さじ1杯分

さらに、カッターの内側には線が刻まれていて、この線にバターの端を合わせてカットすれば、小さじ1杯(約4g)分を切り取れます。これがあれば、もう、料理やお菓子作りの際に手間取らなくて済みそう。

また、料理づくりだけでなく、トーストやパンケーキに乗せる際にもぴったりだし、バターの量が把握できるので、カロリーや糖質量の計算もしやすいというメリットもあります。

「大さじ1杯バターカッター」は、10月20日より発売予定で、KOKUBOオンラインショップでは先行発売中。税込みで181円というプチプライスなので、軽量スプーンと同様、家庭にひとつ常備しておきたいですね。

>> KOKUBOオンラインショップ

<文/&GP>

 

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