Appleは現地時間9月29日、開発者向けにアプリのマーケティングツールが利用可能なWebページを公開しました。App StoreにジャンプできるQRコードや埋め込みコードなどを簡単に生成可能です。
アプリの短縮URLやQRコードを生成可能
Appleが開発者向けに公開したWebページでは、以下のマーケティングツールが利用可能です。
- App Storeページへのリンク
- 「https://apple.co/」で始まる短縮URL
- アプリアイコンの埋め込み/ダウンロード
- App Storeのバッジ
- App StoreページへのQRコード
今後、アプリのプロモーション用のQRコードを目にする機会が増えるかもしれません。
なお、トップ画像のQRコードを読み取ると、人気記事ランキングや注目記事のプッシュ通知が利用できるiPhone Maniaのアプリ「iM」のApp Storeページにジャンプできますので、お試しください。
iOS14ではインストール不要でアプリが使える「App Clips」も
iOS14では、アプリをインストールしなくてもQRコードを読み取ることで一部機能を手軽に使える「App Clips」が利用可能になっています。
今後、App Clipsに対応したアプリも増加することが見込まれます。
Source:Apple via MacRumors
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-316781/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania