長引くテレワークで運動不足が気になっているそこのあなた、じつはこんな時こそ活躍するのがスマートウォッチです。
「ずっと自宅にいるのなら、スケジュールもメール着信もスマホやPCで十分なんじゃないの?」なんて声も聞こえてきそうですが、健康管理は仕事のタスク管理と同じくらい大事にしたい問題。体調の変化を自動で管理、健康をサポートしてくれるスマートウォッチがあれば助かりますよね。
例えばファーウェイの新作「HUAWEI WATCH FIT」(市場想定価格:1万3800円/税別)なら、睡眠や心拍数などのライフトラッキングはもちろん、大きく見やすい画面でフィットネス動画の視聴が可能。気軽なストレッチでいつでもどこでもリフレッシュ、体を動かすのが楽しくなりそうなスマートウォッチです。
ファーウェイ・ジャパンより発売の「HUAWEI WATCH FIT」は、1.64インチ・解像度456×280の大画面AMOLEDに、ソフトな感触のシリコンバンドを合わせたカジュアルなスマートウォッチ。
各種メッセージの着信やカレンダー通知、活動量や睡眠データなどのライフログ、スマホのリモートシャッター機能や音楽再生操作など、スマートウォッチとしての身近な機能ももちろん備えているのですが、お勧めしたいのはスポーツやフィットネスに関連した多彩な機能です。
そのひとつが、本体に内蔵するフィットネス動画。視聴できる動画は「職場でのエクササイズ(6分)」や「腹筋の引き締め(10分)」「体幹のワークアウト(12分)」など12種類で、仕事や家事の間のちょっとしたスキマ時間に気軽にトライできるエクササイズが揃っています。
また、ストレッチの気持ちよさを体感して本格的に体を動かしたくなった人のために、11種類の「プロスポーツモード」を内蔵。自分のコンディショニングやトレーニングの効果を目で見て確認できるから、いままでスポーツの習慣がなかった人も楽しく続けることができそうです。
他にもヨガやピラティスなど、ライフスタイルに合わせてカスタマイズできる85種類のワークアウトモードをラインナップ。本体内蔵のセンサーによりランやウォーキングなどの開始を自動で識別、トラッキング開始を確認通知する自動識別機能も備えます。
本体のみなら約21g、バンド部分を合わせても約34gと、毎日身につけていても気にならない軽やかさ。本体そのものにGPS機能を備えるので、ランやウォーキング、サイクリングなどでは移動しながらリアルタイムで位置情報を取得可能。運動中にスマホを身につける煩わしさもありません。
気軽に使える相棒スマートウォッチの存在は、モチベーションの維持にも効果あり。ちょっと体型が気になってきたから軽く運動を始めてみたい、でも高スペックで多機能なアスリート向けライフトラッカーはちょっと使いこなす自信がない、そんな人にはちょうどいい選択肢になりそう。
カラーはグラファイトブラック、サクラピンク、ミントグリーン、さらにファーウェイオンラインストア限定のカンタロープオレンジを加えた4種類のカラバリから選べます。
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/326785/
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