Appleは、教師向けにiPadの活用方法をまとめた「教師の皆さんに役立つヒント30」を公開しました。教育関係者以外にも役立つ、日常的にiPadを活用するための方法が紹介されています。
iPadを使いこなすための30のヒント
「教師の皆さんに役立つヒント30」は、Appleが「作業効率をアップしたり授業をスムーズに進めるのに役立つ、さまざまなiPadの内蔵機能を紹介します」と紹介しているとおり、教育に活用できるiPadの使い方30個を4ページのPDFにまとめています。
「教師の皆さんに役立つヒント30」は、10月5日の世界教師デーに合わせて公開されています。
なお、PDFにヒントをまとめて紹介するスタイルは、自宅で過ごす時間の増えた子供向けに4月に公開された「キッズのためのクリエイティブなアクティビティ30」と同様のものです。
教育に限らず、iPadの活用に便利な使い方を紹介
例えば、最初に挙げられている「アイデアをその場で記録する」では、アイデアを標準の「ボイスメモ」アプリを使って記録し、共有する方法が紹介されており、「さらに詳しく」のリンクからは、教師向けサイト「Apple Teacher Learning Center」にアクセスできます。
このほか、「タップでの操作を効率化する」「配付物をデジタル化する」「スライドをムービーに変換する」など、教育関係者以外にも有益な情報がまとめられています。
Source:Apple via iをありがとう
(hato)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-317496/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania