Instagramはサービス生誕10周年を記念し、Instagramストーリーの投稿場所を閲覧できる「ストーリーマップ」や、カスタムアイコンなどの新機能を発表しました。
ストーリーの投稿場所をプライベートに閲覧可能
Instagramの「ストーリーマップ」では、自分がどこからInstagramストーリーを投稿したかを、過去3年間までさかのぼってプライベートで閲覧することできます(位置情報ステッカーを利用した投稿のみ)。
ストーリーマップは興味深い機能ではありますが、あたかもすぐに消えてなくなるかのように見えるストーリーでも、Instagramにトラッキングされているのが伺える、とSocial Media Todayはコメントしています。
なお、パブリックに共有されたストーリーはすでにアプリ上で検索可能となっており、ロケーションごとにどのようなストーリーが投稿されたのかを見ることができます。
隠れたカスタムアイコン機能
InstagramはiOS14のカスタマイズ可能なホーム画面の流れを汲み、カスタムアイコン機能を追加しました。クラシックなアイコンから、ダークモードなど、様々なデザインから選ぶことができます。
Instagramのアイコンを変更するには、最新バージョンへとアップデートし、プロフィールから「設定」アイコンをタップ、スクリーンをドラッグダウンし、隠されたアプリアイコンリストを表示します。
How to activate Instagram's hidden birthday featurepic.twitter.com/S20CxT28Xk — Matt Navarra (@MattNavarra) October 6, 2020
IGTVにショッピング機能が追加
Instagramに最大60分までの動画を投稿できるIGTVに、ショッピング機能が追加されました。
ショッピングバッグのアイコンが投稿に加えられており、スムーズにショッピングを行うことができます。
また、15秒の短編動画を作成できる新機能「Reels」にも今後ショッピング機能が付与される予定と発表されています。
Instagramはいじめ対策として、不快なコメントを投稿しようとすると警告する仕様を実装した、とも同時に発表しています。
Source:Social Media Today
(lexi)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-318014/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania