2021年秋に発売見込みの「iPhone13」でも、TrueDepthカメラシステムを格納するノッチ(切り欠き)は継続するようです。実績のあるリーカーがツイートしています。
ノッチの縦が短くなる?
iPhone12シリーズはまだ発表されていませんが、早くも来年のiPhoneに関する予想がTwitterに投稿されました。
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)によれば、2021年に登場見込みのiPhone13でも、スクリーン中央上部にあるノッチが消滅することはないそうです。ただしノッチの縦が短くなると、手描きイラストとともに説明しています。
— Ice universe (@UniverseIce) October 7, 2020
iPhone Xで導入されたフルスクリーンとノッチのデザイン
2017年発売のiPhone Xでは、指紋認証に代わって顔認証が採用され、ノッチを設けたフルスクリーンへとデザインが刷新されました。
その後顔認証機能を持つフルスクリーンiPhoneには、すべてノッチが存在しています。
iPhone12のノッチのサイズは変化なし?
iPhone13ではノッチが消滅するとの噂もありましたが、Ice universe氏の情報が正しければ、縦が短くなるのみで、なくなることはないようです。
そして同氏の投稿にはもうひとつ気になる点があります。iPhone12と比べてiPhone13のノッチが小さくなると記されているものの、iPhone12のノッチについては触れられていないということです。
これはつまり、iPhone12シリーズのノッチの大きさは、iPhone11から変化しないことを意味している可能性があります。
Source:Ice universe(@UniverseIce)/Twitter
Photo:AppleTrack
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-318085/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania