Huaweiの公式Twitterアカウントは、中央ヨーロッパ夏時間10月22日午後2時(日本時間の午後9時)からイベントを開催し、新フラッグシップ機「Mate 40」シリーズを発表することを明らかにしました。
Kirinチップ搭載の最後のHuaweiスマホとなる可能性も
Unprecedented Power is coming.
Don’t miss the announcement on 22.10.20 #LeapFurtherAhead #HUAWEIMate40 pic.twitter.com/Be5u0AY4fj— Huawei Mobile (@HuaweiMobile) October 10, 2020
HuaweiはMate 40シリーズに関して、スペック詳細をいっさい明かしていませんが、HuaweiデザインのKirinシステム・オン・チップ(SoC)が搭載されることのみわかっています。
Kirin SoCは台湾チップメーカーTSMCが生産を行ってきましたが、同社は米国による経済制裁のためHuaweiとの取引を終了せざるを得なくなってしまったため、Mate 40シリーズがKirinチップを搭載する最後のHuaweiスマホになる可能性があるとされています。
HuaweiのMate 40向けKirin 9000は、予定の半分しか確保できなかったとも先月末に報じられており、中国ではKirinシリーズチップを搭載したスマホの価格が高騰しているとも伝えられています。
Source:Tweakers
Photo:OnLeaks/HandsetExpert
(lexi)
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- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania