Appleは現地時間10月12日、watchOS7.0.2をリリースしました。一部ユーザーが悩まされていた、バッテリー残量が急激に減る問題が修正されています。
バッテリー問題などが修正
watchOS7.0.2は、watchOS7がリリースされてから、watchOS7.0.1に次ぐ2回目のアップデートとなります。
今回のアップデートでは、一部ユーザーから報告があった、バッテリー残量が急激に減少する問題や、心電図(ECG)アプリにアクセスできない(利用可能な地域において)問題を含む、バグが修正されています。
Apple Watch Series 3でも問題解決か?
watchOS7がリリースされた直後、同OSにアップデートした一部のApple Watch Series 3で、パフォーマンスの低下、頻繁なリブートなど、複数のバグが発生していることが報告されました。
その後watchOS7.0.1がリリースされましたが、同OSでも上記の問題が解決されないケースが多かったようです。
今回のwatchOS7.0.2により、Apple Watch Series 3での問題が解決されているかどうか、ユーザーからの報告が待たれます。
Source:9to5Mac
(lunatic)
- Original:https://iphone-mania.jp/news-319709/
- Source:iPhone Mania
- Author:iPhone Mania