容量は32 GB〜256GBの4種で、一部をのぞき10月19日に発売される。
転送速度は最大100MB/s
どちらのシリーズも4K UHDとフルHDでの撮影をサポートし、ユーザーは高解像度の写真や4Kコンテンツの撮影、編集、シェアを簡単に行える。
EVO Plusのデータ転送スピードは最大100MB/s。そしてEVO PlusよりもハイスペックなPRO Plusの方はシーケンシャルリードが最大100MB/s、シーケンシャルライトが90MB/sとなっている。
気温マイナス25度でも作動
高スペックに加え、この2つのシリーズの売りがタフであること。厳しい環境での撮影を可能にし、またデータをあらゆるシーンで保護する。
例えば、防水性に関しては水深1メートルの海中で72時間まで耐えられる。また気温マイナス25度から85度の環境で作動し、砂漠や寒冷地帯での撮影に活躍しそうだ。
そのほか、エックス線や磁力、高さ5メートルのところからの落下衝撃にも耐える。ウォータースポーツやバイク、スキーなど激しいアウトドアアクティビティや、厳しい環境での撮影でも安心して使えそうだ。
容量は32GB、64GB、128GB、256GBの4種。価格は容量の小さい順にPRO Plusシリーズが9.99ドル(約1050円)、16.99ドル(約1800円)、25.99ドル(約2700円)、49.99ドル(約5300円)。
EVO Plusシリーズは6.99ドル(約740円)、12.99ドル(約1400円)、19.99ドル(約2100円)、39.99ドル(約4200円)。
PRO Plusの32GBと64GBが11月8日に、それ以外は10月19日に発売される。
- Original:https://techable.jp/archives/139556
- Source:Techable(テッカブル) -海外・国内のネットベンチャー系ニュースサイト
- Author:mizoguchi