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iPhone12シリーズをAppleストアより安く手に入れる方法とは?

iPhone12 Pro
 
Appleが10月16日に予約を開始したiPhone12iPhone12 Proについて、ソフトバンク、NTTドコモ、au等のキャリアに加え、一部の家電量販店も予約を開始しており、Apple Storeより安く購入できる可能性があります。

大手キャリアは実質負担金を安く


 
ソフトバンク、ドコモ、auは10月16日午後9時からiPhone12とiPhone12 Proの予約受付を開始しており、各社のオンラインストアから予約が可能となっています。
 
各社ではMNP割引等に加え、将来端末を返却することを前提に、実質負担金の大幅な値下げを行っています。
 
ソフトバンクは「トクするサポート+」を実施しており、約2年後の端末回収と新機種への機種変更を前提に、例えばiPhone12(64GB)を実質負担金55,440円で、iPhone12 Pro(128GB)を実質負担金68,760円で提供しています。

家電量販店ではポイントとスマホ決済が利用可能

iPhone12シリーズのSIMフリーモデルについては、Appleストアに加え、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、エディオン等の一部家電量販店で予約することが可能です。
 
Apple Storeと家電量販店で、iPhone12シリーズ(SIMフリー)の価格差は現時点ではありませんが、家電量販店では独自のポイントを付与される等のメリットがあります。
 
ヨドバシカメラとビックカメラでは、それぞれ独自ポイントが1%付与されるため、仮にiPhone12 Pro(128GB)を予約した場合、定価117,480円(税込)の1%にあたる1,175円相当のポイントが還元されます。
 
一部の家電量販店ではスマホ決済が利用可能なため、マイナポイントの5,000円還元特典を利用でき、更にスマホ決済独自のキャンペーンや量販店のポイントサービスを活用することで、iPhone12シリーズをApple Storeの価格よりも実質的に安く購入できる可能性があります。
 
例えば、ビックカメラではLine Payのスマホ決済が利用可能で、実店舗ではLine Payのマイナポイント登録特典の10%OFF「スペシャル特典クーポン」(割引上限2,500円)の対象となります。
 
また、エディオンやビックカメラでは代金をPayPayで支払うことが可能なため、「超PayPay祭」で11月14日、11月15日に実施されるフィナーレジャンボの対象となった場合、運次第で2%~100%のPayPayボーナスがもらえる可能性があります。なお、超PayPay祭フィナーレジャンボの対象外店舗については、今後発表される予定です。
 
iPhone12シリーズの購入時に付与される家電量販店のポイントや、利用可能なスマホ決済サービスの詳細については各社のサイトをご確認ください。
 

 
また、スマホ決済サービスが独自に実施するキャンペーンの条件詳細等については、各社のサイトをご確認ください。
 

 
 
Source:ヨドバシカメラ, ビックカメラ, エディオン, LINE Pay, PayPay
(seng)

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