バッシュとしてオンコートで活躍するだけでなく、スニーカーとして街中でも映える、プーマのバスケットボールシューズ「クライド ハードウッド」に2020年秋冬カラーが登場。クラシックな見た目とは裏腹に、現役NBA選手も愛用する、最新鋭の技術がギッシリ詰まっています。
「クライド ハードウッド」の元となっているのは、1973年に登場したプーマを代表するシューズ「Clyde(クライド)」。今ではスニーカーとして広く認識されている「Clyde」も、当時は伝説的NBAプレイヤー“ウォルト・フレイジャー(愛称クライド)”のシグネチャーモデルであるコートシューズとして登場しました。
現代のバスケットボールシューズとして蘇った「クライド ハードウッド」は、当時の面影を残すシンプルでクラシックなデザインながら、機能はグググっと進化。
厚みのあるミッドソールには、衝撃吸収性と反発性に優れたプーマ独自の最新クッション材“ProForm”を採用。その他にも、複数パターンの組み合わさったトラクション性のよいソールや、通気性バツグンのアッパー、足首の安定性を高める人工皮革など、機能性に富んだ仕上がりになっています。
今回登場するカラーはPuma White-Puma Black(ホワイト×ブラック)、Puma White-Strong Blue(ホワイト×ブルー)、Puma White-High Risk Red(ホワイト×レッド)、Puma Black-Puma White(ブラック×ホワイト)、Puma Black-Puma White(グレー×ブラック)の全5色。ブラックやグレー系はスニーカーとしてもすんなり溶け込みそうですが、レトロな雰囲気のホワイト×ブルーやホワイト×レッドも街中で映えそう。
価格はすべて1万2100円。プーマ直営店やプーマ公式オンラインストア、取扱店などで販売が開始されています。
>> PUMA
<文/&GP>
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