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【レビュー】絶対に角割れしない!iPhone12用ガラスフィルム

iPhone12 Pro ガラス トリニティ 高透明 ドラゴントレイル フィルム レビュー
 
10月23日にiPhone12、iPhone12 Proが発売されました。筆者はiPhone12 Proのゴールドモデルを購入したのですが、新しいiPhoneの購入時には液晶保護フィルムとケースも同時にそろえたいところです。
 
この記事では”絶対、角割れしない”と365日のガラス交換保証がつけている、トリニティの「iPhone12/12 Pro [FLEX 3D] Dragontrail 高透明 複合フレームガラス」を試してみました。

軽くしなやかで傷がつきにくい最高品質のドラゴントレイル採用

iPhone12/12 Pro [FLEX 3D] Dragontrail 高透明 複合フレームガラスは、強化ガラスとPETフレームの複合構造型ガラスフィルムです。ディスプレイの端まで守るフルカバーフレームタイプで、軽くしなやかで傷がつきにくい最高品質のドラゴントレイルが採用されています。
 
気泡ゼロのバブルレス仕様で、表面硬度10Hで傷から守ります。破損した際にも安心の飛散防止加工が施されており、スピーカー部はメッシュ時のカバーで隙間から入り込むホコリをガードします。
 
液晶保護フィルムを貼るのが苦手な方にもうれしい、iPhone本体にのせて引くだけで貼れる「貼るピタX」が採用されており、取り付け手順も紙の説明書が同梱されているほか、記載のQRコードを読み取ると取り付け手順を解説した動画を見られます。
 
また、この製品を利用していて製品の角が欠けた、ひびが入った、割れた場合に、購入日より1年以内に申請することで、ガラスフィルムを1回交換できる”365日ガラス交換保証”もついています。

パッケージと同梱物

パッケージはiPhone12/12 Proより大きいサイズです。類似品が何種類か発売されており、この記事ではドラゴントレイル採用の高透明タイプをレビューしています。
 

 
箱を開けると、緑のテープなどが入った取り付け用トレーがでてきます。
 

 
同梱物は「貼るピタX」形式の取り付け用トレー、フィルム一式と、取り付け手順説明書、アルコールシート、ホコリ取りテープ、クロス、365日保証サービスの申請書、お客様アンケートの紙です。
 

 
取り付け手順説明書は、イラストともに詳しく解説されているので、はじめて「貼るピタX」形式の製品を利用する方も安心して取り付けできます。筆者も同製品は初めてでしたが、わかりづらいところはなく簡単に装着できました。
 

 

いざ取り付け!

さっそく取り付けてみます! まず取り付け用トレーから、フタをはずします。そして赤いタブを持ち上げて、中に入っているiPhoneを模したカードと同梱物を取り出します。
 

 
次に向きに注意しながらiPhoneをセットします。iPhoneの前面カメラ側が向かって右側、充電端子側を左側になるように入れます。
 

 
本体をセットしたら、アルコールシートでiPhoneの画面を拭きます。
 

 
拭き終わったら、クロスとホコリ取りテープで汚れなどを取り除きましょう。
 

 

 
ここからが重要なポイントです。フタには穴があいていますので、その穴から赤いタブを通しながらフタをトレーに戻します
 

 
フタには「押さえる」と記載されている箇所が2カ所あります。この部分を左右からはさみこむようにしてトレーを押さえます
 

 
片方の手で「押さえる」2カ所を押さえたまま、もう片方の手で赤いタブをゆっくりと引っ張り、そのまま緑のフィルムも引き抜きます。「押さえる」の箇所は上から押さえてしまうとうまくフィルムが引き抜けない場合があるため、左右からはさむようにして押さえましょう。
 

 
フタをとりはずし、トレー側の丸い突起部に、色のついているタブの丸穴を押し込んで、動かないよう位置を固定します。この製品では青色ですが、タブの色は製品によって異なります。
 

 
丸い突起物の両側をトレー側に軽く押していくと、タブが固定できます。
 

 
iPhoneの中央のあたりから、基本が画面の外側に向かうように、ガラスを貼り付けます。そして色のついたタブをトレー側の丸い突起部からはずし、そのままゆっくりとはがします。
 

 

 
トレーからiPhoneを取り出して確認しましょう。残った気泡は指で押し出して、クロスを使って指紋を拭き取ります。ホコリやゴミが混入していない場合は、小さな気泡は数日でなくなります
 

 

画面をしっかりガード、ケースと干渉はしにくい構造

こちらが本製品を取り付けて3日目のiPhone12 Proのディスプレイです。取り付け直後は小さな気泡が入っていましたがなくなりました。
 
前面カメラ部分もしっかり覆われています。iPhone本体のエッジとガラスフィルムの端まで少し隙間があいているため、画面側をしっかり覆うタイプのケース・カバーとも干渉しにくい構造だと思います。
 

 
iPhone12/12 Pro [FLEX 3D] Dragontrail 高透明 複合フレームガラス」は、本体価格税込み2,200円で、トリニティ公式オンラインショップや家電量販店などで購入できます。
 
 
(asm)

 
 

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