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決着の時は近い?豪快なポーズも再現可能な世紀末覇者・ラオウ

人気漫画『北斗の拳』において、主人公ケンシロウとともに絶大な人気を誇っている世紀末覇者・ラオウ。ケンシロウとの壮絶な闘いの末に昇天する姿は、連載終了から30年以上が経過した現在でも漫画史に残る屈指の名場面として、多くのファンの心に刻まれています。

メディコス・エンタテイメントの新作フィギュア「超像可動『ラオウ』」(1万560円)は、今年4月に登場して大好評を博した「ケンシロウ」に続く「超像可動 北斗の拳」シリーズ第2弾。漫画本編の作画を担当している巨匠・原哲夫氏による監修の元、究極ともいえる造形美を実現しています。

「超像可動『ラオウ』」は、全高約210mmの圧倒的なボリューム感に加え、シリーズの特徴である豊富な可動域を搭載。

表情違いの頭部パーツの他、ハンドパーツ、エフェクトパーツなど、オプションパーツが豊富に同梱されており、劇中で多くの猛者たちを薙ぎ払ってきた豪快な必殺技をリアルに再現できます。

はちきれんばかりの筋肉や、風格に満ち溢れた表情、漫画の世界からそのまま飛び出してきたかのような迫力の佇まいは、原哲夫氏による徹底した造形・彩色の監修があってこそ実現した“究極のリアル”。

原作ファンはもちろん、目の肥えたフィギュアファンにも納得の仕上がりといえるでしょう。

発表と同時に早くも大きな注目を集めている「超像可動 『ラオウ』」。発売は来年4月予定です。

(C)武論尊・原哲夫/コアミックス 1983,版権許諾証BM-219

>> メディコス

<文/&GP>

 

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