サイトアイコン IT NEWS

ゲームは楽しみたいけど、重いヘッドホンは苦手…。それならゲーミングイヤホン試してみる?

オンラインゲームに使うゲーミングイヤホンは、マイクつきで高性能の製品が多くあります。というのも、ゲーム内のわずかな音によって勝敗が大きく左右される場面もあるため、重要なアイテムのひとつとされているからです。どんな些細な音も拾うゲーミングイヤホンは、自宅でのリモート会議や取引先とのWeb会議など、ビジネスシーンにおいても、十分にその力を発揮します。

中でも、JBLが展開するゲーミングシリーズ「JBL Quantum」は、より精度の高いプレイを可能にするため、70年以上の音楽制作現場や映画館向けの製品開発で培ったノウハウを惜しみなく投入。今年1月からこれまで、日本国内では「JBL Quantum 100/400/800/ONE」の4種のヘッドセットを発売しています。

このたび同シリーズに、マイクミュート機能付き有線ゲーミングイヤホン「JBL Quantum 50(クオンタム 50)」(JBLオンラインストア販売価格:2880円/税別)が新たに追加。外出先やモバイルなど、より幅広いシーンでも使いやすいインイヤーモデルのため、ヘッドセットの耳や顔周りへの圧迫感が苦手な人におすすめです。

特徴は大きく5つあります。1つ目はリアルで迫力のあるサウンドを実現するために開発されたゲーミング用音響技術「JBL Quantum SOUND シグネチャ」。内蔵の8.6mmドライバーにこの技術を採用することで、ゲーム内のかすかな足音から爆発による轟音までリアルな再現を可能にしており、より高い没入感を実感できます。

2つ目が、マイクと別に設置され、直感的な操作を可能にするインラインコントローラーです。音声マイクをミュートにする際に必要なマイクオン/ミュートスライダーが装備されているほか、音量調整のスライダーもついているため、デバイス側を操作せずにボリュームの変更が可能です。

3つ目がボイスフォーカスマイク。チャットボイスをクリアにするため、マルチプレーヤーゲームにも最適です。インラインコントローラーより口元に近い箇所に設置されており、チャット相手に自分の声をしっかり届けてくれます。

4つ目がマルチファンクションボタン。インラインコントローラーに搭載されており、モバイルゲーム中にかかってきた電話に出ることも可能です。音楽リスニング中のトラックコントロールも可能で、ゲーミングイヤホンとしては珍しい機能といえます。

最後は、スポーツイヤホンのノウハウを活かして特許を取得したツイストロック・テクノロジーです。耳から抜け落ちにくくフィット感を与えるソフトシリコン素材のイヤーチップと、装着してからひねって最適な位置に調整する構造により、長時間の着用でも快適な装着感を得られ、プレイにも集中できます。

音質や使いやすさにこだわったゲーミングイヤホンなら、ゲーム以外の用途でも活躍間違いなしでしょう。

>> JBL

<文/&GP>

 

【関連記事】

◆使うシーンに合わせて変身するイヤホンが実現! 
◆メタルボディがナイス!動画視聴やスポーツにも使えますよ
◆通話重視の完全ワイヤレスを探してるならデュアルマイク仕様があるぞ!

モバイルバージョンを終了