ロープやポーチが付いて、もはや靴であることさえ怪しいこのブーツ。よ~く見るとなんだか見覚えありませんか?
実はCrocs(クロックス)の定番モデルである“クロッグ”が原型。フットロッカーが展開しているインキュベーションプラットフォーム・Greenhouse(グリーンハウス)」とCrocsのコラボで、3人のデザイナーがオリジナルのクロッグを作り出すプロジェクトの第3弾が発表されました。
第3弾は、ニューヨークを拠点に活動するNicole McLaughlin(ニコール・マクラフリン)がデザイン。ファンを用いたブラジャーや、手袋で作ったハーフパンツなど、奇抜かつ、不用品を使ったアップサイクルでサスティナブルなファッションを数々発表している若手のデザイナーです。
今回発表された「ニコール・マクラフリン x クロックス キャンプサイト クラシック クロッグ」(8500円/税別)にも、彼女のリアルなライフスタイルが投影されているとのこと。
ショートゲイターが付いたブーツのようなクロッグは、登山やキャンプで実際に使うことが想定されたデザイン。左足には暗い道を照らすライトや小物を収納できるポーチ、右足にはロープの束、コンパス、バンジーコードなどを装備しています。
実際に履いたらロープがかさばりそうな気もしますが、ライトやコンパスはいざという時に役立ちますし、なにより履いているだけでテンションがアップして、キャンプがより一層楽しくなりそう。
販売はatmosオンラインショップやBEAMS公式オンラインショップ、一部店舗にて。キャンプ場で注目を集めることは間違いナシです!
>> atmos
<文/&GP>
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- Original:https://www.goodspress.jp/news/334605/
- Source:&GP
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